素朴な琴
詩を味わう『ポケット詩集』? 007:素朴な琴 ― 八木重吉
詩を味わう『ポケット詩集』? 007:素朴な琴 ― 八木重吉
より
- 「この明るさのなかへ
ひとつの素朴な琴をおけば
秋の美しさに耐えかねて
琴はしずかに鳴りいだすだろう」
以上、引用は、田中和雄 編『ポケット詩集〈2〉』P30より
琴って春のイメージがあるけど
秋の琴ってどんなだろう?
この明るさって、どのくらいの明るさ?
秋だからそんなに明るくないかな
なぜ琴は素朴なのだ?
秋は煌びやかとはかけ離れている?
でも美しい秋とは
紅葉のことだろう